📖 ゲームの基本
A-to-5トリプルドロー(別名:カリフォルニアローボール)はラズのドロー版。Aが最強の低いカードとして使え、ストレート・フラッシュは無効。3回のドロー機会がある。
基本ルール
Aは「1」として使える(最強の低いカード)
ストレート・フラッシュは無効(弱い手にならない)
ペアは弱い手
3回のドロー機会がある(トリプルドロー)
最弱ハンドが勝ち(ローボール)
⚖️ 2-7 TDとの違い
同じローボールドローゲームでも、Aの扱いとストレート・フラッシュの扱いが全く異なる。
| 項目 | A-to-5 TD | 2-7 TD |
|---|---|---|
| Aの扱い | 最強の低いカード(1) | ハイカード(14) |
| ストレート | 無効(気にしなくてOK) | 弱い手扱い |
| フラッシュ | 無効(気にしなくてOK) | 弱い手扱い |
| 最強ハンド | A-2-3-4-5(ホイール) | 2-3-4-5-7 |
⚠️ 混同しやすいポイント
2-7 TDに慣れてるとAを使うのを忘れがち
ストレート・フラッシュを気にしなくていいのでドローの自由度が高い
A-2-3-4-5がナッツ(最強)なのでホイールを目指す
🏆 ハンドランキング
最強ハンドはA-2-3-4-5(ホイール)。数字が小さく、ペアなしが強い。ストレート・フラッシュは無効。
| 順位 | ハンド | 備考 |
|---|---|---|
| #1 | A-2-3-4-5 | 最強。ホイール。ラズと同じ |
| #2 | A-2-3-4-6 | |
| #3 | A-2-3-5-6 | |
| #4 | A-2-4-5-6 | |
| #5 | A-3-4-5-6 | 6ハイの最弱 |
| - | A-2-3-4-7(7ハイ最強) | 6ハイより弱い |
| 弱 | ペアあり | 弱い手 |
🔄 ゲームの流れ
2-7 TDと全く同じ流れ。3回のドロー機会がある。
流れのまとめ
SB・BBポスト → 5枚配布
1stベッティング → 1stドロー(0〜5枚交換)
2ndベッティング → 2ndドロー
3rdベッティング → 3rdドロー
最終ベッティング → ショーダウン(最弱ハンドが勝ち)
♟️ 基本戦略
スタートハンドの評価
A-to-5ではAが使えるので2-7 TDよりスタートハンドが作りやすい。6以下のカードを多く持つほど強い。
| スターティングハンド | 評価 | アクション |
|---|---|---|
| A・2・3を含む3枚(6以下) | ◎ 強い | レイズ |
| 6以下3枚(バラ) | ○ 強い | レイズ/コール |
| 7以下3枚 | △ まずまず | コール |
| 8以上が多い | ✕ 弱い | フォールド推奨 |
| ペアあり | ✕ 弱い | ペアを崩してドロー |
ドロー戦略
ペアは必ず崩す(どちらかを捨てる)
高いカード(8以上)から先に捨てる
ストレート・フラッシュを気にせずドローできる(A-to-5の強み)
3rdドロー後はどんな手でもスタンドパットが基本
6ハイ完成なら強気にベット
💡 実践のコツ
2-7 TDから切り替えるときのポイント
Aを積極的に使う → A-2-3-4-5がナッツ
ストレート・フラッシュを気にしない → ドローの自由度が上がる
6ハイを目指す → A-2-3-4-6が2番目に強い
2-7 TDより攻めやすい → ナッツ形成が比較的簡単
よくあるミス
2-7 TDの感覚でAを捨ててしまう(A-to-5ではAは最重要カード)
ストレートを警戒してA-2-3-4を崩してしまう(無効なので崩さなくていい)
7ハイで満足してしまう(6ハイ・5ハイを狙える場面では狙う)
A-to-5は2-7 TDとラズの中間的なゲーム。両方を知っていると理解が早い。ミックスゲームのローテーションで頻繁に登場するので、確実に押さえておきたいゲームの一つ。