📖 ゲームの基本
7カードスタッドはNLHと同じく強いハンドが勝つハイゲーム。7枚配られるカードの中から最強の5枚を作る。コミュニティカードはなく、相手のアップカード(表向きのカード)が見えるのが特徴。
NLHとの主な違い
コミュニティカードなし、7枚を順番に受け取る
相手のアップカード(表向き4枚)が見える
ブラインドなし、アンティ+ブリングイン方式
ドローなし、配られたカードのみで勝負
ライブカード(まだ場に出ていないカード)の管理が重要
🏆 ハンドランキング
NLHと同じハンドランキング。強い順に:
| 順位 | ハンド |
|---|---|
| #1 | ロイヤルフラッシュ |
| #2 | ストレートフラッシュ |
| #3 | フォーオブアカインド(4枚同じ) |
| #4 | フルハウス |
| #5 | フラッシュ |
| #6 | ストレート |
| #7 | スリーオブアカインド |
| #8 | ツーペア |
| #9 | ワンペア |
| #10 | ハイカード |
🔄 ゲームの流れ
1
アンティ & 3rdストリート
全員がアンティをポスト。3枚配られる(2枚伏せ+1枚表)。最も低いアップカードを持つプレイヤーがブリングイン。以降は最も高いアップカードから先にアクション。
2
4thストリート
1枚表向きで配られベッティング。この時点でペアが見えているプレイヤーはビッグベットが可能。
3
5thストリート
1枚表向きで配られベッティング。5thからベットサイズがビッグベットに固定。
4
6thストリート
1枚表向きで配られベッティング。
5
7thストリート(リバー)
最後の1枚は伏せで配られる。最終ベッティング後ショーダウン。最強ハンドが勝ち。
♟️ 基本戦略
3rdストリートの判断
| スターティングハンド | 評価 | アクション |
|---|---|---|
| ポケットペア(AA・KK・QQ) | ◎ 強い | レイズ |
| スリーカード(同スート3枚) | ◎ 強い | レイズ |
| ハイペア(JJ〜99) | ○ まずまず | レイズ/コール |
| コネクター(同スート高カード) | △ 可能性あり | ライブなら参加 |
| ローペア(88以下) | △ 微妙 | 状況次第 |
| バラバラのハイカード3枚 | ✕ 弱い | フォールド |
3rd〜4th
スタートハンドで判断。ライブカードがあることを確認してから参加。
5th以降
ベットが倍になる。ストレート・フラッシュドローも含め手の可能性を評価。
強気になれる時
スリーカード・フルハウス完成・相手のアップカードが弱い時。
降りる判断
ライブカードがなくなった時・相手のボードが強く見える時。
🎯 ライブカードの重要性
スタッドで最も重要な概念がライブカード。自分が必要なカードがまだ場に出ていない(生きている)かどうかを常に確認する。
ライブカードの考え方
他プレイヤーのアップカードを見て、必要なカードが残っているか確認
ペアを狙っているカードが場に2枚出ていたら諦める
フラッシュドローで同スートが多く出ていたら厳しい
ライブカードが豊富なほどドローの価値が高い
アップカードをフォールドしたプレイヤーのカードも覚えておく
⚠️ よくあるミス
場に出ているカードを追跡せずにプレイしてしまう
ライブでないドローに大きく投資してしまう
相手のアップカードが強いのに無視してベットしてしまう
💡 実践のコツ
初心者が意識すべきこと
場のカードを常に追跡 → スタッドの基本中の基本
スタートハンドを絞る → NLHより参加基準を厳しくする
相手のアップカードの変化を見る → 4th・5thで何を引いたか
5thで判断する → ベットが倍になる前に降りるか続けるか決める
スリーカードは最強スタート → フルハウス・フォーカードのチャンス
スタッドはNLHと同じハンドランキングなので初めてのミックスゲームとして入りやすい。ただしライブカードの管理と相手のボード読みが必須。これをマスターするとポーカー全般のスキルも上がる。